世界の中でも日本の食事はおいしいと評判ですが、台湾や、韓国も食べ物がおいしいって感じます。
アジア人の繊細さが食べ物に出ているのかな?
そんな中でも私がおススメなのは、韓国の夜店でも売っている韓国のお餅「トッポギ」!
日本のおもちとは何が違うのでしょうか?
という事で今回は、とっても美味しいトッポギの魅力についてお届けします!
さらに、記事後半にナイショの韓国オマケ情報もたくさんあります♪
是非覗いてみてくださいね。
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トッポギは韓国の夜店でも売ってます!
明洞などに行くと露店のお店がひしめくようにあります。
本当ににぎやかで、目移りするぐらいたくさんの食べ物や、雑貨が並んでいます。
その中にもトッポギを売っているお店もあり、特に寒い時期など、トッポギの香りを嗅ぐとついつい買いたくなってしまう衝動に!
韓国のファストフードとでもいうのでしょうか。
スナック感覚で食べたりするんですね。
考えただけで食べたくなってきてしまいます。
有名なのは、新堂洞トッポキタウン。
トッポキが有名なのかソウルの東大門の近くにある新堂洞トッポキタウン。
そこにはトッポキの専門店が10店舗ほどあります。
おのおのそれぞれの味が楽しめるのでソウルへ遊びに行った際は、お立ち寄りスポットにおすすめです。
トッポギと日本の餅の違いは何?
お餅の食感とコチュジャンの風味が病みつき!
トッポギは米粉でできているので日本のお餅のようにのび~る感覚ではなく、歯切れのよいお餅です。
なので、とっても食べやすいです。
また、甘辛いタレとの相性もバツグン!
赤くて見た目は辛く感じるかもしれませんが、甘みが先に来るので、そんなに辛くないと思います。
でも辛さの苦手な人は、少しずつ食べてみて食べられる辛さかどうかを確認してくださいね。
日本人の舌にも合うおいしさだと思います。
なんとバリエーションも豊富☆
味も各お店によってバリエーションが豊富です。
全く辛くないトッポギもあったりして。
スタンダードなのは、甘辛いコチュジャンベースのタイプですが、トッポギタウンは、鍋で食べるスタイルのトッポギです。
また、チーズなどをトッピングしたり、クリームシチューのようなタレで食べたりと、いろんなお店のバリエーションがあります。
韓国でも子供から大人まで人気のある食材だと思います。
似たようなもので、「トック」というものがあります。
トッポギと同じ原料でできているのですが、形状が魚肉ソーセージを斜めに切ったような形をしていて、主に鍋やスープに使います。
トッポギと同じ原料ですが、形状によって使い方が違うんですね♪
まとめ
今回は甘辛で美味しい、トッポギについてお届けしました!
まとめます♪
■トッポギは韓国の夜店でも売ってます!
⇒小腹が空いたときにおススメ!
■有名なのは、新堂洞トッポキタウン。
⇒どこに入ろうか迷っちゃいますね!
■トッポギと日本の餅の違いは何?
⇒食欲そそります♪
■なんとバリエーションも豊富☆
⇒飽きないですね!
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トッポギは、ファストフードにもなり、食事にもなり、幅広く食べられているのは、韓国での人気度がわかりますよね。<
韓国独自の食材で、韓国の人々からそれだけ愛されているということは、ソウルフード的な扱いなのでしょうか?
お店でも食べられますが、難しい料理ではないのでお家でも作れます。
食べたことのない人は一度食べてみてくださいね♪
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